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2020.03.10ブログ

補助ペダル・補助台(足台)のあれこれ

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

岸和田市のヴィヴァーチェピアノ教室です。

 

憧れのペダルのお話
以前はペダルを踏むような曲になった時に踏めばいいという考えでしたが、バスティンを使うようになって、なんでも習得は早い方がいい。と思うようになり、導入期から(数ヶ月経った頃)バンバン踏んでもらっています。
子供達だいたい踏みたいしね。いいと思う、だって憧れのペダルやもん!

ピアノでも電子ピアノでもペダル使ってなくても、足ぶらぶらしてピアノ弾くのは正しい姿勢ができないのでいい音作りに繋がっていかないです。せっかくの練習時間が活きてこないことに…
補助ペダル(補助台)は用意してあげて欲しいところです。
だけど決して安いものではないので慎重にオススメしたいところ。教室にある補助ペダルたちを紹介ついでにメリット、デメリットをまとめて見ました。

 

アシストペダル 




メリット:台の方は5段階で調節でき・ペダル部分も確か5段階くらい調節可能。
個人用として持つなら成長とともに微調整し、長い期間持てるのでオススメ。
お値段もお手頃で、成長に合わせて微調整していけるので2〜3年生より上の生徒さんにはオススメ。
5、6年生で使わなくなる感じ。(学年は目安、身長や座り方、椅子の位置による)
デメリット:台は組み立て式、ペダルはネジで固定なのでドライバーが必要。微調整がかなり手間なので教室向けではない。家庭で身長差のない兄弟と使うぶんにはいいかな?
教室で持つなら高さの設定が違うセットで2つくらい必要だと思う。踏んでいるとネジが緩んでガタつくくるので時々締め直した方が良い。

 

 

M−60




メリット:作りがしっかりしていて踏みごこちは軽い。子供は踏みやすそう。MAXで高くすると床から26センチになるので小さいお子さんが使える。(2〜3歳だとMAXで高くしてもまだ届かないのでアシストペダルの補助台を乗せて調節しています)

デメリット:ペダルの入れ替えが重い。お値段が高価。買うのに迷う価格(使っているとお値段だけのことはあると実感します。購入の際に躊躇してしまうということです)
高さ調整が幅広くできる分、ハンドルを回すのが煩わしい。例えば…小学生の後の年少さんのレッスンだと MINからMAXへということも。合わせてるだけで数分のロスなのでペダルを使わない時はアシストペダルを乗せて微調整してます。



 

 

おそらくM-60




上の通り、少し古いので我が家の子供達が使っています。

 

私は使ったことありませんが生徒さんの中にはフィットペダルをお使いの方もいます。こちらはアシストペダルよりも少し価格が高いですが設置・組み換えが簡単なような気がします。(画像お借りしました)

「フィットペダル」の画像検索結果

 

幼児からペダルを使うので今の足台では入れ替わりの際にストレスに感じることが多々(足台にですよ)

踏みやすさ・設置のしやすさ、これらを求めてただいま補助ペダル色々検証中です。

またどうなったか書きたいと思います。

 

 

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