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こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
岸和田市のヴィヴァーチェピアノ教室です。
三陽製作所さんのペダル「リトルピアニスト」を体験させていただきました。
購入する前提でのモニターでしたが、その後の勧誘もしないとのこと。
自信があるからしない、勧誘している暇がないと書かれていました。素敵🎵
届いたものはこれ
よくわからなかった組み合わせ。実際試してみました。
まずはホールドタイプ
スリップタイプに比べるとひとまわり大きめ、滑り止めがついているのでしっかり固定して踏めそう靴との相性が合わないことがありそう
そしてスリップタイプ
ホルドタイプより少し小さめお値段も少しお安い、ピアノ本来のペダルに近いと思う。
スーパーキッズ仕様
土台の高さが高い。写真は年中さん。
キッズ仕様
スーパーキッズ仕様の土台と短いタイプのペダルの組み合わせ
ジュニア使用
土台の高さが低い。それと短いタイプのペダルの組み合わせ。
ピアノの先生が持つなら
高低差のある2種類の土台と長いタイプと短いタイプのペダルですね。
生徒さんが持つならモニターを体験して現在のタイプを選んでください。
参考までに教室の生徒さんならこんな感じでした。(身長差かなりあります)
園児さんなら
スーパーキッズ仕様(高い土台と長いペダル)
↓
短いペダルを買い足しキッズ仕様に(高い土台と短いペダル)
↓
成長とともに三陽製作所さんで高い土台から低い土台にマイナーチェンジしてジュニア仕様(低い土台と短いペダル)
小学生低学年くらいなら
キッズ仕様(高い土台と短いペダル)
↓
成長とともに三陽製作所さんで高い土台から低い土台にマイナーチェンジしてもらう
(すでに短いタイプのペダルを使用しているのでペダルの買い足しはない)
小学生中学年くらいなら
ジュニア仕様(低い土台と短いペダル)
あくまでも私個人の使用感としてです。
踏み心地はこれまでの補助ペダルと全然違いました。生徒たちにもどれ使う?と聞いたら迷わず「リトルピアニスト」を選択。軋みがないというか、滑らか。そして軽い。早くからこれを購入しておけば…と思いました。これしか知らないとこんなに色々とペダルを求めなかったでしょうね。
ホールドタイプは安定感があると感じましたが、靴との相性が左右されそう。そして上から踏み込むタイプの踏み方になるかなぁと思いました。私は小さな生徒さんにもかかとをつけて踏むよう指導してることもありホールドしなくて良いかなと思い、ペダルはスリップタイプを購入しました。
ペダルには足台はついていませんのでこちらも随分吟味しました。
こちら
スーパーキッズ使用のマックスに合わせられました。
薄いグレーのをよく見かけますが、あえてブラックをそしてここが大切レッスンですぐに高さが変えられるラック式のものを選びました。ご兄弟でピアノをされている方にはお薦めします。
ジュニアタイプには
こちら
1人で練習していると、お家では1日の中で高さ変えることがないと思うのでこちらでもいいかも。
ペダルは子供の憧れ、「踏みたいという気持ち」が上達の要素でもあると思います。
小さな子は補助台を置いていても足が遊ぶ…遊ばなくなり「安定して踏ん張れるようになったら踏もうね」と言っています。そして実際導入のテキストの1・2冊目にぺダルを踏む曲が出てくるのでそれまでに足を踏ん張れる様、手の形と同じくらい足の指導もしています。
どれも一長一短ありますが、ストレスの少ないペダルをずっと使いたいですね。
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