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習いごとをしてる先生がどんな先生か知っていますか?興味ありますか?
知らなくてきてくれてたら嬉しいな。知っててきてくれるともっと嬉しいなぁ。
レッスンをしていて時々「先生も3年生くらいの時さぁ」とか「先生も◯◯ちゃんとおんなじ小学校行ってたからね」とか話すと、「え、先生も小学校の時あったん?」て言われます。子供時代あるよ!
私の幼少期からのピアノとの関わり方を書いてみましょう。
誰が興味あるのかわからないけどΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
幼少期の頃
3歳くらいで始めたような気がします。この辺あやふや。
と言うのも母が自宅でピアノを教えていたせいか、生徒さんが練習していた曲を覚えて勝手に弾く子だったんです。おもちゃがピアノだった感じです。いわゆる「おもちゃ」を持っていませんでした。
楽譜はドレミファソラシドは読めたけど、書いてる音の長さ理解できない、弾く音の長さ適当、弾き方ぐちゃぐちゃ、まぁそれでもなんの曲弾いてるかくらいはわかるし指が動いたもんで「すごいすごい」と褒められて育ちました。ちっともすごくない。今教室に来てくれている小さな生徒さんの方がどれだけしっかり弾いてどれだけ知識があるか!少ない練習で 笑
発表会では
4歳でジーグ
5歳は発表会がなく
6歳でクレメンティーのソナチネ
とか弾いてたのかな。

小学生の頃
1年生の頃にはインヴェンションとチェルニー30番なんかを弾いていました。(適当な弾き方で)
母娘のピアノは衝突することも多く限界を感じた母が突然ピアノの先生を探して来て2年生の秋から通うことに。
まぁきっちりした先生で弾き方、音符の長さ、
よく嫌いにならなかったもんだ。と今になって思う。
多分なんも考えてない子だったんでしょうね、だからとにかくつまんないこの時期をぼーっと抜けてこれたんだと思います。
あ、音楽会やクラブ活動(今より盛ん)のピアノは伴奏は常に弾いていました。これもよかったのかな。
10歳くらいの時に母に連れて行かれたピアニスト小山実稚恵さんのリサイタル。
普段は連れて行かれても寝てばっかり…でもこの時は最初から最後まで起きてました。忘れもしないショパンエチュード全曲。1曲めop.10-1が衝撃的だったこと!
同じ頃また連れて行かれた玉置博子さんのリサイタル。この方が約10年後、私の先生になります。
済んだ音色のベートーヴェンピアノソナタ第13番。子供心に忘れられない演奏。小学生よ、悲愴とかならわかるけど、13番って渋くない?
帰って来てCDを探しずっと聴いていました。
この2つのリサイタルが大きく影響されたことは間違いないです。
続く…興味がある人は見てください。
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