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続き
幼少期〜小学生まではこちら
中学生の頃
何もかもがうまくいかないお年頃(私だけか?)
とにかく音楽を聴いていました。当時かなり高価なコンポ(コンポわかります?)を買い与えられ
シューマンやショパンの王道のロマン派が好きだった。
練習は…相変わらず時間だけはしてました。
学校生活は全然楽しくなかったんでね、練習というすることがあってよかったのかもしれない。
この年頃特有の集団で群れるのがとにかく苦手だった、トイレに行くのさえ一緒にとか、職員室に行って帰りに違うクラスの友達と喋ってたら、「職員室に行くって言ってたのに違うクラス言ってたなぁとか」言われるのがしんどく感じる。気を許せる友達がいない。結構一人でも平気な強い子だったんです。
この時点で不登校になるような気がする。でも学校はほぼ休まず皆勤に近かったんじゃないかな?音楽の先生にもよくしてもらってたな。
でもあんまりにも楽しくなさすぎてこのころの記憶はほぼないです 笑
高校生の頃
気の合う友達もでき充実した生活を送っていました。一人でトイレも行けるしね。自由。
そろそろ進路をって時も迷わず音大。
え、音大以外どこ行くの私?音大以外行くところがあるんですか?って感じ。
ある意味幸せですよね、何やりたいかわからないからとりあえず進学するって人結構多い。やりたいこと探しに大学に進学する。って考えがとても新鮮だった。
時間だけはしていた練習の成果がここで発揮!できなかった。指が動いてるだけだ、と現実の自分のピアノを認める
その時の曲はショパンのスケルツォ、こちらは素晴らしい演奏!
知識はそれなりにつけていただいていましたが(今は役立っています)、表現力がなかったんですよ。表現するテクニックもなかった。もちろん先生のせいだけじゃないけど、音楽の面白さは教えてもらってこなかったことにここで気づく。
気づけてよかった。つまんないって思える感覚がちゃんとあったんだ。と思った。
今日はここまで
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