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2020.05.15プライベート

私のピアノライフ。3受験生〜大学生




ピアノが生涯の友に!
読譜と奏法を伸ばす指導を20年。
幼児から通える岸和田市のヴィヴァーチェピアノ教室の白原理香です。
バスティンメソッドを使って楽しみながら自然と身につく個人レッスン♫

続き


幼児期〜小学校はこちら

中学生〜高校生はこちら

興味ある人いるん?って感じですけど書きます 笑


 

 

とりあえず音大生にはなりました。


とりあえずってのは希望の大学じゃなかったってこと。




受験生の頃

練習量は報われませんでした。表現するテクニックがなかったんだと思う。
ソルフェージュは難問も解くまでに力をつけていただきました。始めたのが高校2年生だったから、決して早くはないと思う。でも元々好きだったのもありソルフェージュの先生の無駄のない指導と、私の無駄のない勉強でかなり点数はとってたはずです。
音楽をしていく上でソルフェージュが得意なことは本当にありがたいと思います。

現在はソルフェージュの指導は音高、音大受験で頼まれた方だけさせていただいています。


受験生をレッスンして来て今ならわかる、何がダメなのか、どうすればいい表現に繋がるのか、今なら私が教えてあげるな 笑 いや、マジでレッスンしてあげたい。
当時楽しいって思って弾いてなかったもんね。


 
大学生の頃

大学の学費と交通費だけは出してあげる。という両親の考えで、そのほかの援助がなくなった私。


アルバイトをしました。


1回生の時に掲示板で見つけたピアノ講師のアルバイト。これは今へと続きます。
そしてブライダルでの演奏。これは女性ばかりの仕事で、ドロドロした嫌なところをたっぷり見せていただき、人生勉強をした、2度としないなと思いやめる。


一般のお仕事もしました。関西空港でのお惣菜屋さんのアルバイト。ここでは最年少ということもあり、かわいがってもらいました。でもお店が閉まってしまうということでおしまい。


2回生くらいからコンビニの早朝のアルバイトに。


授業が2限目からの週4日くらい、5:30~9:00の時間帯で働きました。
終わって即帰宅、玄関に置いていたカバンを持って9:27の電車に飛び乗っていました。
この頃友達と遊ぶのも楽しかったからあまり寝ていなかったなぁ、電車でたったまま寝るという技術を身につけたし、課題は電車で済ますということもしていました。


1回生の冬までは大学の先生のみのレッスンでしたが、どうも私の理想とするピアノが弾けない。もっと教えて欲しい。という気持ちが募り、無我夢中で知り合いに紹介してもらい、子供の頃にリサイタルで聴いて忘れられないピアニストの先生のところへ。私のピアノライフ。幼少期〜小学生


1回目はけちょんけちょん!普通の精神力なら2回目は行かないね。
私精神が図太いようで認めています。2回目、直せるだけ直して乗り込みました。こんな感じでいろんなところで「あなたガッツあるね」とよく言われます。


 

少し話が逸れますが、
他の先生についてみたい、という気持ちよくわかります。そして今の先生を裏切るようなことをしたくないという気持ちも。別に犯罪犯すわけじゃないんだからやりたいと思ったことをすればいいのだけれど、今の世の中お世話になっている先生を立てるというか、しがらみみたいなのがあることもよくわかります。
今プライベートレッスンに時々通ってられる方もそれを心配してられましたが、今は全く気にせず困ったときや試験前などは来てくださっています。私の名前は全く出ませんが、それは構いません。困っていたりモヤモヤしていることがあればラインから一度お話しだけでもどうぞ。
私の生徒さんは機会があれば他の先生にもレッスンしていただいていますよ。


 

話は戻って、
当時先生は東京。日帰りで通いました。アルバイト代はほぼここで消えてたと思う。東京へ行ってるのに遊ぶでもなく 笑
先生が名古屋へ移られた時は、「交通費が安くなる!!」と喜んで今までの2倍のペースで通った記憶があります。今までの練習はなんだったんだと思うくらい弾ける。演奏の楽しみも練習の面白さもこのくらいから感じるようになったのだと思う。


近鉄特急の回数券とかかってたなぁ。回数券って10回分で1回おまけがついてくるのよね、で、期限は3ヶ月。それが残らない範囲で通っていました。何度か先生が買い取ってくれたこともあったかなぁ?


いよいよ卒業となった時、やっと面白くなってきたのにこのまま卒業する?と思い、大学院を受ける準備をする。もう少し学生証に守られていたいというのもあったかもね


けど、いよいよ願書提出の最終日、何を思ったのかそこまで願書を出していなかった
大学から駅まで歩いている時に、「このまままだ2年この生活する?」って思って、「やめやめ!大学院はやめ!」と1年だけの専攻科にしようと専攻科の願書のみを提出。
アルバイトしながらの片道1時間半の通学は結構しんどいものがあったんだと思います。弾くことが楽しくなってきて残りたいという思いと、通学はもう十分というところでの判断です。


でも今は大学も専攻科も本当にここでよかったと思うし、今の素晴らしい音楽仲間と演奏できることはこ子での出会いが大きかったと思います。


 

また話がそれてた、戻って
先生が福岡へ…移動の多い先生です。ご主人についていくというところも好きなところ。
離れることも考えたし紹介してくださる案も出たけれど、「もともと東京まで通ってたやん」と思い、通います!と福岡へ行くように。


東京の時は羽田や東京駅からが遠くて、名古屋の時は新幹線に乗らずにケチって近鉄特急で行ってたこととやっぱり駅からバスで…福岡が家から先生宅まで2時間ちょいと一番時間が短くなった。結果オーライ。


この頃卒業して自分に時間があった要するに仕事がなかったのと、新幹線のみ飛行機のみの往復よりホテルがついたパッケージツアーみたいな方がなぜか安くて泊まりで行くように。
先生からのご縁で知り合いもでき、大阪では受けないのに、福岡で海外からの先生のプライベートレッスンを受けたり友人の家に泊まったりと楽しく過ごしてました。


 

今日はこの辺りで



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