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2020.07.24教室のこと

テキストが進まない…と思っている生徒さんへ




ピアノが生涯の友に!
読譜と奏法を伸ばす指導を20年。
幼児から通える岸和田市のヴィヴァーチェピアノ教室の白原理香です。こんな人です
バスティンメソッドを使って楽しみながら自然と身につく個人レッスン♫

 
テキストが進む方法は?

練習することです!


なんて言ってしまうと身も蓋もないですよね。

 

☆私の合格にするポイントを紹介☆

拍を感じて弾いていますか?

ラインを見て弾いていますか?

この2つができていたら多分スラスラ弾けてるはずなんです。多分ね多分

拍を感じるというのはリズム感を持って弾くということだからリズムも理解できているし止まってないということ。

ラインを見ているということは、その前にラインを書くということができているはず、ラインを書けるということは音がわかっていて、音程の幅が理解できているということ。
それができているとはラインを見て弾けてるということで鍵盤を見ていないということ。ブラインドタッチしています。





たくさん練習するということより、練習の下準備ができているかな?ということですね。

その次に強弱や記号のことですが、これは宿題に出すときにポイントとして指導しているので大体一緒に見てきます。強弱がもの足りなかったり、スタッカートにこだわりたいときはもちろん奏法のレッスンをしますが、早い段階で習得しているので大体の生徒さんは一緒に弾いてきます。

それなのに、私はラインとリズムが書けていないと「あ〜残念、もう一回弾いてきてね笑」とさらっと言います。

それがわかってるから、早く進んでる子は書いてくる 笑

上達は後からついてきます!


他の教室の生徒さんでも、きっと音が読めていて、リズムがわかっていて(ここを読譜と言います)楽しく弾けていたら(スタッカートやスラーや強弱などの記号で表現する)先生は合格をくれると思いますよ。

 
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