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目覚ましよりも最強、我が家の犬。

「ワン」1回で私は起きます。
なぜならばトイレを失敗されたく無いから(トイレはできるけど、放置すると大きいのを踏みますあ後はご想像にお任せします)
ご質問いただいたラインに対しての私の考え
初めましてのピアノの先生より、
「初めまして、自宅でピアノ教室をしています〇〇と申します。ブログを拝見していると、練習されてくる生徒さんばかりで、あまり練習してこない生徒さんや、全く練習してこない生徒さんがいないように見えるのですが、そんな生徒さんはいますか?いたとしたら、先生はどの様にレッスン時間を過ごしますか?私は毎週ドだよミだよとか、なんで練習してこないの?と過ごすのが苦痛に感じています。」(全文そのままです)とラインよりご質問頂きました。
こういうのってとても勇気がいることってわかっていますので、とっても嬉しいです。
全く弾いてこない生徒さんいらっしゃいますよ。
少し弾いてくる生徒さんもいらっしゃいます。
生徒さんの親御さんとも方針は話し合い済みです。
というか私もバスティン教材に出会うまで、そんな生徒さんに対してのレッスンが本当に苦痛でした。
(具体的に時期や顔まで浮かんでしまうけど、その頃はその頃なりに精一杯教えていたんです。バスティン教材が教室を救ってくれたのは間違い無いです。その顔が浮かぶ生徒さん今はもうやめているので正直に書きますね)
現在は、コーチングのスキルを持っているので
私はどの生徒さんに対しても、大体準備してる最中を狙って「今週先生こんな感じやってんけど、〇〇ちゃん今週どうやった?」と振ります。大阪弁丸出しです。
「どんな練習してきた?」狭くしないように、「今週どうだった?」と振っています。
以前は、「普通〜」「別に〜」と返ってきたり、無反応もいました。が、自己流で質問しているときは私からの質問の仕方も悪かったんです。(この辺は興味があればまた聞いてください)
今はまぁいろいろ学校でのことやお家のこと、お出かけ先でのこと、今日のこと、など喋ってくれます。「ありがと、そのくらいでもうお腹いっぱいやわ」と止めないといけない子もいます笑
それをきいて、今週の練習に話を進めます。
練習してきた子はもうそれはそれはこの順番で聴いてほしいとか、レッスンの段取りまでしてくれます。が、今回はここは質問では無いですね。
話に流れがあるので、あまりやってない子は「あんまりやってない」とはっきり言います。
全くやってない子も同様に「全然弾いてへん!」と自信満々に言いますし、話の流れで、
私はここでやってないことを後ろめたく感じて欲しくないのです。
全く弾いてこない子に対して
「じゃあここでしよ、ラインとリズム書き込んで、お家で練習する準備をしよう」と、テキストがバスティンなのでラインの書き込みやリズムの書き込みを見守ります。長く感じない様、時々世間話を挟みながら。書けたら弾きます。(書き込みがあれば全員弾けるんです)
練習してこない子セオリー割とわかってる説がここで出来上がります。
あんまり弾いてこない子に対して
「あんまりってことは、どれか弾いてるんや?」と聞けますし、「どのくらい弾けた?」とも聞けます。その答えに対して、「あ、その曲は弾けたんだね」「お〜◯日は練習できたんだ〜」とできたことに目を向けます。弾いてきた曲に対してレッスンし、残りの時間は下準備(書き込み)見守りです。あまりやってない子は取り組みに波があって、乗っている時やお家でのお声かけがある週は、自信満々に弾きます。なのでこの対応に当てはまらない時も多いです。
こういうふうに取り組んでいると、前後の子のテキストを見て、「いつになったらあの本持てる?」とか「発表会で弾いてた〇〇の曲はいつ頃弾ける?」とか聞いてくる子が出てきました。直接言えなくて、お母さん経由でLINEでくることもあります。
そしたら生徒さん本人に、具体的に返事ができますので励みができて少しスピードを上げてくるようになった生徒さんも出てきたんです。
「(先生は)良いのよ、あなたのペースで。」というスタンスです。親御さんは良いとして、先生が「練習して」とお願いするようなのはおかしいなと思っています。という私がそうだったんです。生徒さんに練習してって言ってまして、そんなん言ったから練習するなら世話ないし、頼んでしてもらうことか!?おかしいおかしいと思って声かけや対応を変えました。もちろん勉強しました。
初めの頃は、ピアノの演奏のことに関しても、生徒さん自身のことに対しても、質問に対して本当に心が折れそうなくらい反応がなかったです。
生徒さん自身も今まで質問されてないのにいきなり聞かれても…状態ですよ。
でも、毎週答えやすいことから質問していると、子供だろうが大人だろうが脳がだんだん変わってくるんです。
そして「コイツは答えないと答えるまで終わってくれない奴」と子供心にインプットされるようです。
ピアノのレッスン時間でのことですが、私と対等に話すこと=人対人のコミュニケーション能力だと考えています。コミュニケーションができたら学校社会でも就職でも有利です!
ということで、こちらで私の考えを書かせていただきました。
ヴィヴァーチェピアノ教室だからこそできることを考えてオーダーメードレッスンをご提供していきたいと思います。
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